Home 木製マウスピース 車のアート ミニGoods オーダーノブ 無垢板テーブル ご注文フォーム

色んなジャンルで活躍されている、木製マウスピースご利用のPLAYER様からの感想mailを沢山寄せていただいています。そのままの文章を紹介させていただきますので選択の参考にして下さい。
楽 器 県名 材 料 ジャンル Mail文
ヤマハTp YTR8335RGSM1 神奈川県
M様
リグナムバイタ 吹奏楽 マウスピースが届きまして早速吹いてみました。
口当たりが想像以上に良くてとても吹きやすく感じます!
マウスピースが冷えてないのがわかってはいたものの新鮮でした。
それとなんだか疲れにくい気がします。
Trp:Schilke B5/Flh:Antoine Courtois 157 栃木県

S様
Aブラック ジャズ それで、感想なのですが、とても良いですっっっ!!
夕方のステージはグレン・ミラー中心で2nd & Solo中心だったのですが、周りの反応も『さびれた感じがいい♪(サブトーンがと言いたいのだと思うのですが・・・)』と好評でした。
このバンド(トラでの参加なので)では初めてのお披露目だったので、周りの人もどういう音がでるのか興味津々。。。(なぜかサックスの人がかなり食いついていました^^;)
私自身も昨日届いていきなり今日、本番だったので正直、不安ではあったのですが、昨日、軽く吹いた感じで『いける!』と判断しての使用になりました。
吹いていて思ったのですが、実音High C以上の音を出すとき、以前のMPと同じ様な吹き方をすると音を飛び越え、その上の音がでてしまうことがありました。
2ステージ目はだいたい感じが掴めてきたので音域も実音High F位までSoloで使ってみたのですが、『キンキン』した鋭い感覚がなく気持ちよく吹くことが出来ました。
その仕事が終わった後、来週のライヴの通しリハもありまして。
そこでも木製MPを使ってみました。
ちなみにこちらのバンドでの担当はリードです。
リハ終了後、サイドTrpやTrbに感想を聞いてにたところ、角が取れて聞きやすいとのこと。
それより驚かれたのが、スタミナですね!
ホームページに書いてあるとおり、『バテにくい』ということがよく分かりました。
2ステージこなした後、初めてのマウスピースという不安をかかえてのリハだったのですが、すべてが終わった後、『こんなもん?』と思ってしまうくらいの余裕があり、正直、こんなに違いがあるとは思いませんでした。
今回のライブの曲目はベイシーやバディーリッチ等々、結構ハードで、いつも後半のエンディングの音がキツくて・・・
それが余裕で吹けたのにはある意味、感動を覚えました!
ヤマTp/Custom YTR-8335S 静岡県
K様
白木
アシンメトリック
ジャズ まずマウスピースだけ吹いてみて・・・
木の香りがとても良く、なんといっても軽い!(当たり前?)というのが第一印象でした。
ウォームアップでかるく息を入れただけで、すぐに振動してくれるのにはビックリ。
真鍮では、冷えた状態ではすぐに振動してくれないので、(勝手な解釈かもしれませんが)これも木製の特徴なのでしょうか。
次に楽器に付けて吹いてみて・・・
柔らかい音色ですね。マウスピースの振動が少ないためか、ベルの先で音が鳴っている!という感じを受けました。
ハイトーンもHPに掲載されていたとおり、2、3音上が楽に出せました。(普段はHighDくらいしか使えないレベルなのにHighFが楽に出ました。感動!)
私はハイトーンの時に唇に強く押付けてしまう癖があり、練習後2日間くらいは唇に違和感を感じるのですが(単なる練習不足です・・)、このMPを使用した後はそれが全く感じませんでした。
ヤマハTp YTR8335RGS 神奈川県
S様
Aブラック 吹奏楽

最初から驚きの連続でした。ホントに。まず表面のなめらかさ。木独特のなんとも言えない触感のおかげで金メッキ以上にスムーズに唇を動かせ音の上下移動が大変楽でした。
次に感じたのが吹きやすさ。マウスピース自体がとても軽いので振動させやすいし、なによりも金属的な冷たさが無いと言うのが感動的でした(冬ですし)。
そして今日、実際にボタンとマウスピースを楽器につけて吹いてみました。
非常に吹きやすいです。やや吹き込みが必要な感はありましたが、今までとは全然違う、太い柔らかい音色が出て大満足です。
また、意外だったのが高音域の吹きやすさで、今まで使っていたハイノート用のマウスピース(F.B.L.)と同じくらい、もしくはそれ以上に高音が出しやすく、なにより響きのある力強い音を出せたのには大変驚きました。
高音に命懸けてる(笑)自分にはこれ以上ないマウスピースでした。

BACH Tp
/37GB
東京都
K様
紫檀 クラシック 実物を見てあまりの美しさに驚愕!そして実際に吹いてみてまた驚きました!
マウスピースだけでここまで音量が出ると思わず、一人で「うぉっ!」と叫んでしまいました。
口にフィットする硬さが心地良いです(^^)
楽器をつけて吹いてみるととても柔らかい響きですが音像もはっきりしているのでまたびっくり。
もっとハスキーになると思ったのですがしっかりとした音で大満足です♪
低音域がとても鳴りやすいです(^^)
個人的にはもう少し重量があると嬉しいです。
インタービネン/Flh 東京都
S様
紅木
ナラ
ジャズ 早速、二つのマッピ試させていただきました。
ファーストインプレッションは、体に優しい、温かみのある歌口で、案外(失礼しました)いい感じかも…とうものです。
総合的には、紅木よりも、ナラのモノの方が良いようです。
ただし、ステージングには、紅木の方が目立って良いです。
ベッソン/Flh 千葉県
K様
白木 アンサンブル まだ家で少し吹いただけなのですが、木の暖かい音のまま高音までしっかりと鳴ってくれるので正直驚いています。
直径も若干小さめとされている様ですが、素材のせいかこれでジャストのようですね。
ジェロームカレ/Flh 鳥取県
T様
白木 ジャズ
Good!ずいぶんとコントロールしやすくなりました.音色もやわらかく,バラードにもってこいといった感じですね.
本当は,本日も練習日の予定でしたが,春休みで息子と甲子園に高校野球観戦に行ってまいり,先ほど帰宅しました.
野球を見ながら,基本は皆やっているのに投げる姿・打つ姿はそれぞれに個性があり,でも結果が出ている選手は,見ていてサマになっていますよね.
ラッパ吹きも同じかな,なんて思ってしまいました.自分の音色で,聞いている人を納得させれば良いんですからね.
余談になってしまいました.これから練習が楽しくなりそうです.前回いただいたTpピストンボタンこれもよかったですよ.
ありがとうございました.
ヤマハ/Cr YCR6610S 愛媛県
T様
紫檀 ブラスバンド 早速ミュートをつけて吹いてみたんですが、今まで出たことのないダブルハイBbまで出てびっくりしました。
ハイトーン特有の上に行くほど抵抗がきつくなる感覚がほとんどなくて、非常に吹きやすいです。
テストされた方が「高音が出やすい」って書いてらしたのは本当だったんですねぇ。
また、歯並びの都合で削ろうと思っていましたが、木製のためほとんど痛くないので、そのまましばらく削らずに使ってみようかと思います。
ヤマハ/Hr
YHR−87
北海道
S様
パープルハート ブラスバンド

ホルンの生徒が、突然、金属アレルギーになってしまいました。すぐ金メッキのマウスピースを吹かせてみたのですが、若干の改善はあったものの、よくありません。
そこで貴社の木製マウスピースを至急購入したいのですが、納品は早くていつぐらいになるでしょうか。きっと、お忙しいのでしょうと思ってはいるのですが。

アレキサンダー/Hr 千葉県
K様
紅木 オーケストラ 形は元のマウスピースにかなり忠実な形でカップが出来ており、抵抗感などは真鍮と比べ遜色のない吹き心地がしこの点では満足の出来る形でした。
シャンクもかなり薄く出来ていてしっかりと装着出来ました。アレキでもヤマハでも問題なく装着し、ぐらつきもありませんでした。
少し相談したいのがリムで、どうしても導管面が唇の触れる側に来るので滑らないため唇を湿らす派の私には滑らない事が欠点に感じます。リップを付けて吹いたり吹いたりもしてみましたが滑りが悪く跳躍するところでは口をセットし直さないといけない感じがします。
なにか良いアドバイスがあればお願いします。
またリムの厚さは問題ないのですが少しメガトーンのように外観はリムの外の頂点からストレートにシャンクの方に降りていっていますが、出来れば外観もお貸ししたマウスピースのように一旦内側に落ち込んでからシャンクに向かっていくよう削れないでしょうか?
ペダルトーンで極端に口の内側を使う時など普段当たらない部分に口が当たり少し音が出しにくいです。
音色に付いては、アレキサンダー103フルダブルとヤマハカスタムB♭シングルで試しましたが、シングルホルンの方がマウスピースの持つ柔らかさを伝えることが出来るようです。
アレキでFFすると逆に音量が大きくないのに金属音になる感じでこれはこれで使えそうな感じです。
ウィンナホルンなんかではもともとこういう傾向があるので良いかもしれません。
ホルトン/TbTR259S 岐阜県
O様
ハードメイプル クラシック 音色は予想以上に芯があり、高次倍音系のフォルテシモを要求されたときにも十分対応できるのでは、と思いました。
これがモーリスベンターファとの一番の違いでしょうか。
スロートの成形も見事でした。
ヤマハ/Cub YBB-641U 宮崎県
F様
Aブラック
吹奏楽

見た目なのですけど、写真で知ってはいたものの黒いマウスピースっていうのはやっぱりインパクトが違うなぁと思いました。ただやっぱり僕の注文した時の数値が正確じゃなかったみたいでスロート径が24AWよりちょっと細かったので、ひょっとしたらフィッティグサービス券でまたお願いするかもしれないので、そのときはよろしくお願いします。
 その後触ってみたのですけど、当たり前ですけど真鍮製と比べて冷たくないのに感動しました。触感も金属のつるつるなのとは違ってさらさらで癒されました。触りくらべて気づいたのですが、カップの深さは24AWって45mmどころじゃない深さでした。すいません、またスロート径のお願いをする時にいっしょにお願いするかもしれません。でも、当分これでいって、気にいったらそのままにします。口に付けたときに匂いに気づきました。木の匂いなのか塗料の匂いなのか、どっちにしても良い匂いで、気分良く吹いていられました。それで、真鍮製と比べて木製はなんとなく口に付けた感触が自然でした。
 そして、吹いてみました。良く響いたのは真鍮製でした…。木製はなんとなくベルだけなっている感じがしました。でも木製の柔らかい音の方が僕好みです。思ったとおりでした。マウスピースだけでこんなに違うものかとも思いました。それだけで、エレキベースをウッドベースに持ち替えたみたいでした。いや、でも正にそんな感じです。嬉しいです。ありがとうございます。

ヤマハ/Cub
YBB-621
福井県
O様
紫檀 吹奏楽
今日、練習があって使ってみました。
慣れてくるとこのマウスピースとの付き合い方がわかってきたか?という感じになりました。
今自分が使っているのと比べてみると、へ音の五線の中はやわらかくていい感じですが、五線より下の音はやせた感じで、遅れ気味です。大きな音が割れやすいですね。
五線より上の音は、細い気がします。
カップですが、内径を心持ち大きくして、リム内側を(今なめらかになっているのを)もっとカクばらせてほしいです。あとは深さ。深くしてください。寸法はおまかせします。
浅かったらまた頼みます。
マウスピースですが、かなり良くなりました。やわらかい音色を保ちつつ、深みが出るようになりました。
ffでは金属に迫力が劣りますが、何というか、音が遠くに飛ぶような感じで満足です。
Cub/
金属アレルギー
中学生
大阪
I様
Aブラック 吹奏楽 3月19日:おえぇっ、とならなかった。(金属の不快感がなかった。)
3月20日:調子が悪くクラブは欠席したものの、マウスピースを口にして練習した。
(この姿は昨年の春以来、実に久し振りに目にする光景でした;母談)
3月21日:テューバに装着したときにガタガタしたり、息漏れしたりしなかった。一昨日より大きい音が出た。
3月22日:まだ、慣れないので吹奏楽コンクールの自由曲を演奏するときにだけ、フルに使った。「何を換えたの?」と聞かれた。
3月23日:音出しから、最終の合奏まで通しで使った。全然、おえぇっ、とならなかった。
3月24日:金属のマウスピースのときに、唇がひっついて困ることがあったけど、それがないなぁとおもった。
3月25日:通院の為、欠席。
3月26日:アンコン全国大会の為、活動オフ。
佐橋先生、とても良いマウスピースを作ってくれてどうもありがとうございます。大事にします!
1つ教えて欲しいのは、吹き終わったあとの手入れの方法です。ブラシは使ってはいけませんか?教えてください。            
以上、息子の報告メモをそのまま、転記しました。本当に素人なりに喜んで使用させていただいているようです。又、愚問ですが教えてやってください。
セルマーSA80U 東京
O様
花梨コブ ジャズ 非常に美しい仕上がりで、しばらく見とれてしまいました。
(以前ダンヒルのパイプを生意気にくゆらせておりましたが、それを思い出しました。)
リガチャーは金色の方が合うと思い、いつも使っているロブナーではなくVandoren Optimumにしました。
サックスに取り付けてスタンドに立てると見た目はすばらしく渋いです(笑)部屋のインテリアにも最高ですね。
早速吹いてみると、思っていたより倍音の成分が多く、芯のある音です。
(実は木製マウスピースの音はジョー・ロバーノくらいしか知らず、あんな締りの無い音だったら困るなと思っていたのです(笑))最初はちょっと硬いかなと思っていましたが、吹いているうち慣れてきたのかだんだんシルキーで柔らかい音になってきました。
低音、高音共にすんなり出ます。
音量はいつも吹いているMayer 5mmの半分くらいでしょうか。(常に一人で自宅で吹いているので、あまり音量の出ないものは歓迎です)音の太さはあまり感じませんが、やさしく滑らかで吹いていて気持ちの良い音です。
若き日のバド・シャンクを思わせる音が出ます。(嬉しい・・)
先ほどTAKE5を吹いてみましたが、ぴったりの音色です。
もっと練習すればポール・デズモンドごっこで一杯遊べそうです(笑)。
普通に吹いても多少サブトーンがかった音になるのも気に入った部分です。
(ご指摘のテーブル上の小さな欠け部分も影響しているのでしょうか?)まだまだ音を出すポイントが完全につかめず、もっと使いこまないと自分のものには出来そうもないですが、近い将来メインのマウスピースになる予感する好みの音がしています。
アンプシェアが安定していないせいと思いますが、高いシから上が
うわずります。(10セント程度。 バド・シャンクっぽい(笑))
ためしに1番手柔らか目のリードにしてみたのですが、倍音が出すぎて少し耳障りな感じです。
厚め(固め)のリードが合うように思いました。
以上、2時間ほど吹いた感想です。
しばらく使ってみて、またレポートをお送りしたいと思います。
お引越しの多忙な中、ていねいに作っていただいてどうもありがとうございました。